クリーニング工房ライフ 7つのポリシー

とびっきり綺麗に!! 手間ひまかけたこだわりクリーニング

■クリーニング工房ライフでは全ての工程に手間と時間をかけます

  1. クリーニング方式はすすぎを重点的に
  2. 溶剤(クリーニング溶剤)の管理は完璧を目指し徹底的に
  3. クリーニング後の乾燥はダメージを少なく
  4. クリーニングの仕上げ(プレス)は職人の手仕上げ
  5. クリーニングの染み抜き技術は国内最高峰
  6. 独自開発した技術を駆使して衣類をメイクアップ
  7. 特殊加工水にこだわり、伸縮、型崩れのないウエットクリーニング

1.クリーニング方式はすすぎを重点的に

一般的なクリーニング店では、効率を優先するあまり機械や洗剤に頼ったクリーニング処理を行いがちです。汚れを落とすことに重点を置いてクリーニングをするため、衣類をより強く、長い時間グルグルと機械で回すクリーニングを行ってしまうのです。

「お気に入りの衣類はいつまでもきれいに・大切に着ていたい」という思いから、クリーニングをお願いしているのに、一般的なクリーニング店の効率を追求した「洗い工程」中心のクリーニング方式では、衣類に多大なダメージを与え、かえって衣類の寿命を短くしてしまうのです。

クリーニング工房ライフでは、お客様の大切な衣類をクリーニングする際に手間と時間を惜しみ無くかけることを心がけています。しつこい汚れは機械を使わず、職人の手作業により前処理の段階で落とすことで衣類にダメージを与える「洗い工程」を極限まで少なくし、「すすぎ工程」を中心にクリーニングする独自の穏やかクリーニング技術を構築することに成功しました。この穏やかクリーニング技術により、型崩れや風合いを損ねる事なく、新品は新品の状態をより永く保持することが可能になりました。また、通常のクリーニングを繰り返した結果、少し型崩れ気味になってしまった衣類も、クリーニング工房ライフが独自に開発したシルエット加工技術を施すことにより、新品同様に蘇らせることができるまでに至りました。

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2.溶剤(クリーニング溶剤)の管理は完璧を目指し徹底的に

一般的にドライクリーニングに用いるクリーニング溶剤は、フィルターでろ過して使用しております。

フィルターが新しい間は、クリーニング溶剤の汚れも良くろ過されて、溶剤も「きれい」なのですが、クリーニング回数を重ねると、フィルターのろ過性能も次第に低下し、クリーニング溶剤もクリーニング回数に比例して汚れてしまいます。これがフィルターろ過の欠点です。

この欠点を解決する為にクリーニング工房ライフは、手間と時間はかかりますが、クリーニング溶剤の管理工程においてフィルターろ過のみに頼るのではなく、蒸留方式を導入することでクリーニング溶剤を水のように、より透明で純粋な溶剤に再生(写真参照)することに成功し、ドライクリーニング特有のいやな臭いがなく、肌に優しいクリーニングをお客様に提供させていただいております。

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3.クリーニング後の乾燥はダメージを少なく

一般的にクリーニング後の乾燥処理は、高温熱風(55℃位)とドラム回転式で、25分〜30分もの長時間くるくる回転させながら乾燥させています。そのため、衣類の伸縮、ハリやコシも失われることで型崩れがおき、ボタンの損傷、付属品、ファスナー等も大変なダメージを受けてしまいます。これがドラム回転式乾燥処理の欠点です。

クリーニング工房ライフでは、乾燥機でグルグル回すドラム回転式乾燥処理ではなく、手間と時間をかけた自然乾燥を中心に、冷風乾燥、適温静止乾燥(ハンガーで吊るして乾燥します)等の方法でクリーニング後の乾燥処理による衣類へのダメージを最小限に抑えた乾燥をしております。

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4.クリーニングの仕上げ(プレス)は職人の手仕上げ

大半のクリーニング店では、クリーニングの仕上げ作業(プレス)に、アイロンをかけるのではなく、蒸気で満たした処理装置の中に衣類を入れて、大まかにしわを伸ばし、その後部分的な手直しをして仕上げ工程を終了させています。この蒸気タップリの仕上げでは、衣類の大切な形は崩れ、ヨレヨレやシワが戻ることになり、綺麗な仕上げは到底望むことができません。

クリーニング工房ライフでは、仕立て屋の(プレス)仕上げの様に、熟練した職人により、本来の素材の良さを生かし立体的に仕上げる為、手間と時間を十分かけ丁寧な手作業によりアイロンをかけることで、完璧を追求します。

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5.クリーニングの染み抜き技術は国内最高峰

クリーニングに出されるシミ(しみ)には、食べこぼし、泥はね、襟、袖の汚れなどごく一般的なシミ(しみ)から、襟や脇の下の汗や皮脂が完全に酸化することによりこびりついた黄ばみ(黄変したシミ)まで、染み抜き(シミ抜き)に要するレベルはいろいろです。しかも、素材(布地)の違いも考慮すると、それこそ染み抜き技術の難易度は千差万別になります。

シルク(正絹)の衣類についた汗染みや黄ばみは汗や皮脂が酸化することでシミ(しみ)となったものですが、数年が経過すると完全にこびりついてしまうため、最もレベルの高い染み抜き技術が要求されます。しつこい汗染みや黄ばみは染み抜き専門業者でさえもシミ(しみ)を取り除くことが困難であるといわれるのは、このためです。

一般には不可能と思われる、この黄変した汗染みや黄ばみの染み抜きもお任せください。もちろん、ウール、綿、麻、色柄物の染み抜きもクリーニング工房ライフなら大丈夫。経験と技術で手間と時間をかけてクリーニング後の染み抜き(シミ抜き)にも完璧を追求します。

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6.独自開発した技術を駆使して衣類をメイクアップ

クリーニング工房ライフでは、「大切な衣類をいつまでも新品同様に」を最大のテーマとして、長年にわたりクリーニング技術の向上に努めて参りました。そして、クリーニング店の最終・究極の目標は、お客様の衣類に出来る限りダメージを与えずクリーニングをし、新品同様の着心地や色合い、風合いをいつまでも楽しんでいただくことや、クリーニングによる型崩れを起こすことなくハリやコシも楽しんでいただくことではないか?という結論に至ったのです。

このような、クリーニングの理想を徹底的に追求していった結果、「クリーニングするのだから多少の着心地や型崩れは仕方がない」とあきらめていた常識を完全に覆す、衣類の状態を新品同様に保つメイクアップ加工が誕生しました。 クリーニング工房ライフでは、お客様の大切な衣類をいつまでも新品同様に着ていただけるよう、メイクアップ加工を施した次世代のクリーニング仕上げをご提供いたします。

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7.特殊加工水にこだわり、伸縮、型崩れのないウエットクリーニング

羽毛布団やウール毛布のクリーニングはふんわりと肌触りよく仕上げ、さらに快適な睡眠をお届けするためにマイナスイオン加工を無料で施しています。

多くのクリーニング店では、羽毛布団やウール毛布をクリーニングする際、水洗いによって起こる伸縮、型崩れの危険を恐れるあまり、汗を完璧に取り除けない事や肌に刺激になる事、油の臭いが残る事などを承知の上で、水洗いを避け、効率を優先し、スピーディーに短時間処理できるドライクリーニング方法を行っています。

クリーニング工房ライフでは、羽毛布団やウール毛布のクリーニングを行う際、あえて手間がかかりリスクの高い「水洗い」にこだわったウエットクリーニングを致します。

羽毛布団やウール毛布は、直接肌にふれる物だから、肌に優しく汗を確実にとりさっぱりさせる事にこだわり、生地に浸透しやすく伸縮や型崩れを起こし難い特殊加工を施した水で手間ひまかけたウエットクリーニングをいたします。また、乾燥にも十分時間をかけて自然乾燥いたします。

更に、羽毛布団やウール毛布のクリーニングには、疲労回復効果や癒し効果、安眠効果等のあるマイナスイオン加工無料にてサービスさせていただきます。


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